埼玉4区の自民党、豊田真由子衆院議員(42)が、元秘書の男性に暴言や暴行
をしたとして、自民党本部に離党届を出しました。


世間の声としては「離党などではなく議員辞職すべきだ」とする論調が目立って
いるようですが、
ぼくはそれもおかしいと思っています。
これ、最低でも「刑事罰」でしょう。最低でもです。
だって暴行しているのだから。
無論、秘書の方がそれを望まないのであればそれまでの話なのですが(というよ
りも、その通りなのでしょう。でないならば初めから週刊紙でなく警察 に相談
しているはずです)。
これが女性から男性への事件でなく、男性から女性への行動であったならば一発
でしょう。
横山ノックさんの事件なども考えればそうなってもなんらおかしくありません。
(豊田議員は秘書に対し「ハゲ」などとも発言していますし、重大なセクハラと
も言えます)
民進党は「議員だけでなく党の責任もある」などと発言されていますが、そうで
はなく、刑事罰の可能性のある事件なのだというスタンスをとるのがい いので
はないでしょうか。
安倍政権本体を攻撃することにだけ目線がいっているような気がして「それは少
し違うのかなぁ」と思ってしまいます。
自民党にしても、この件はごまかすことなく真正面から真摯に対応する方が結果
としては良いのではないかと思います。
さてどうなるでしょうか。
あんまり簡単に忘れていい事件だとぼくは思わないのですが。
(それとも政治家は大なり小なりで似たような発言をしてる自覚があるから大人
しいのですかね)

peasemile studio

初めての子育てに奮闘する、ただの日常と些細なドラマを綴っていきます。

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