アーセナル vs スウォンジー
何故か近年はホームで負け続けのスウォンジー戦。
ただし今期は宿敵チェルシーも蹴散らしたし、相変わらずのバタバタを繰り返しながらリーグ戦を5連勝で畳みかけてきた。
本当に優勝する気なら落とすわけにはいかない。
それにジルーやペレスがいないなかで、ひとつの攻撃の形として成功を重ねていけば「どんな敵がきても、倒せないことはない」という自信にもなると思う。
(逆を言えば、よく昨季まではワンパターンとすら言える攻撃であそこまでやれたものだとすら思う。。恐ろしいなジルー)
「さあ自信を持っていくぞ!」と張り切っていたものの、結果だけ言えば「冷や汗ダイエット」ができるんじゃないくらいのバタバタ試合。
まるで演出のように点をとっては嫌なタイミングで取りかえされる気持ちの悪い展開に。
3-2で勝ったとはいえ、最後らへんはどっちが勝っているのか分からないような表情で試合をすすめていた。
不機嫌さを隠せていないエジルや、前半までの活躍は何だったのか忘れてしまうようなウォルコットのポカっぷりに「う〜ん、アーセナル!」と改めてファンであることを強制的に自覚させられるような内容でした。
ま、これでいいんだけどね。
というか、こうでないとね。
勝ち点はついにシティと並び勝ち点とかそういうのはどうでもいいから1位だよ1位、うん。
さすがにこれだけの監督や選手が集まってきたエンターテイメント最高峰リーグで優勝なんてしてしまったら、これはもう号泣間違い無しだな。
下位との試合をとりこぼさなければ。。。
十分可能性はあると思うけれど。
がんばってくれー。
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