アーセナルvsルドゴレツ
何回聞いてもルドゴレツとう名前が覚えられません。
おそらく第二戦までには再び忘れているでしょう。
さて、ここまで大勝(6-0)してしまうと、もはや何も言うことなどないものですが。
個人的にはサンチェスが一点目を決めたあと、いくつかのピンチをきっちり守ってくれたオスピナと、その悪い空気を吹っ飛ばす二点目を決めたウォルコットにまず感謝。
でもやはり今日の試合に限っていえばエジルを褒めないわけにはいきません。
アーセナルで初のハットトリックを決めたわけだが、いずれのシュートも「いままでだったら外していたタイプ」のゴールだったように思える。
特に今シーズンはゴール前にガシガシ飛び込んでくるシーンが目立つし、もともと「何故か」ゴールが少なかった選手だと思うので、まさかここからストライカーとして覚醒するわけではないだろうが、チームにとって貴重な得点をあげてくれる日も増えるのではないでしょうか。
絶対的なスーパーストライカーがいないアーセナルにとって、一人でも多くの得点者が増えることはとても大切なこと。
「チームに不可欠な存在」なのは初めからだけど、こういった形でチームに貢献してくれるようになるとしたら、もはや金に糸目などつけずに契約更新をスパッと決めて欲しいものですけれど。
どうでしょうかね、フロントの方々は。
最高でした。
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