築地の魚は食べない。

豊洲市場問題はずいぶんとぶっ飛んだ方向で話が展開していて、もう今現在何を

議論してるのか分かってる都民というか国民はどのくらいいるのでしょ うか。

少なくともぼくには分からないです。

もちろん都民ではないので、税金をどれだけ無駄に使おうと好きにしたらいいん

じゃないでしょうか、とも思いますが、オリンピックもそうですけど 「国税か

らも出す」となると「ちょっと待ってよ」とはなります。

もちろん我が熊本県も2016年においてはすべての県と国からたくさんのお金を頂

戴いたしましたので、怒ろうにも前のめりになれないところが辛い ところです。

いやほんとありがとうございました。




さて、豊洲に移転するのかどうか。

ぼく個人としては「さっさと移転すればいいのに」と思っているのですが、結局

のところは少しフライング気味の都知事と都民の方が決めれば良いこと なの

で、専門家でもなんでもないぼくがあれこれ言うことでは無いのですが。

豊洲に移転しない、となった場合の話です。

というか、今現在もそうですが。

「築地の魚」はぼくは食べません。

避けれるようなら避けます。

「築地のマグロ!」とか大手寿司チェーンがCMを打ったりすると、その店は行き

ません。

調べればすぐ出てくるので詳細は書きませんが、築地の衛生状態をぼくは良しと

思えませんし、割高で築地の魚を消費するなら県内産にするか、安い海 外産で

かまいません。

勿論、そこまで細かく見て買っているわけではないので、知らず知らずに口にし

ていることも多いのではないかと思います。

それはそれで仕方ないのかなと済ませてます。

築地の魚を避けることで生活が不自由になるのも嫌だからです。

豊洲移転に反対されている市場の方々を見ていて不思議なんですけど、ベンゼン

や水銀に騒いでらっしゃいますが、それが無くなったところで市場の魚 は安全

なのでしょうか?

使う人は同じなのですよね。

魚の近くでタバコは吸いませんか?

土足の靴で歩いた地面に魚を置きませんか?

ぼくなら、そのような方々が管理されている魚は食べたくありません。

豊洲も築地も食べる側からしたら一緒です。

安全なら食べますが、管理している人に信頼がおけないのならば食べません。

peasemile studio

初めての子育てに奮闘する、ただの日常と些細なドラマを綴っていきます。

0コメント

  • 1000 / 1000