ace125にサイドバッグをつける2

前回のアップの続きでもあるのですが、ace125にサイドバッグを取り付けます。




やり方自体は簡単で、シートは日本のビス止めがしてあるだけなので、

メガネレンチなんかで簡単に外せます。

ちょっと注意点としては、ビスが非常にナメりやすい。

このへんは日本製のものに比べて作りが甘い気もするのですが、

慎重にやれば特に問題はないかと。




仮止めして気づいたのだが、カバンの幅がけっこう幅が長い。

おそらくクルーザータイプにも対応するためかな。

ace125には余ってしまいます。


というわけで、少し悩みましたが

エイヤー。

と断裁。


こうなります。



この二つをなんかいい感じの長さに結束バンドなどで固定。


で、取り付けたのが1枚目の写真。


うーん、まぁ、そうですね。


カッコ良くはないですね笑


でも毎日の通勤のことなどを考えると仕方ないのです。

バイクというものは、もともと人や荷物を運ぶための工業製品なのです。

決してロマンだけを運ぶ乗り物ではないのです。


後ろから見るとこちら。




ロマンはどこだ?(陽気なギャング)




うん、まあとりあえずしばらくはこれで行ってみましょう。

おそらくは後々片方は取り外すと思うんですが。

どのくらいの積載量が適してるのかテストですね。


結論だけいうなら、やっぱバイクにカバンはできるならつけないほうが

いいとは思うんですね。


でも、以前乗ってたバイクなどもそうなのですが、

「なんか不便だな」と思ってしまうと、バイクに乗るのも少し嫌に

なるんですよね。

ついつい車に乗ってしまったり。


それが分かっていたので、今回は早い段階からカバンをつけることは決めていました。

ポジティブに考えるなら、これでace125の行動範囲はとても広がったと思います。


さて、どこに行こうか!

ロマンはどこだ?

peasemile studio

初めての子育てに奮闘する、ただの日常と些細なドラマを綴っていきます。

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